氏家氏のバランスボール乗り
バランスボールでヒザ立ちをしている氏家氏。
目の前のイスから手を離して、両手を伸ばした瞬間。
この写真の2秒後には、バランスを崩してイスに手をやることになる。
自転車の補助輪のようなものである。
補助輪が一度外れれば、それ以後は、身体が乗り方を覚えている。
バランスボール乗りも同じようなもの。
身体の重心位置である臍下丹田(へそ下3寸)を、バランスボールの重心に合わせる。
言葉で言うよりも、身体で覚えるしかないのだ。
これが出来れば、ゴルフに必要なバランス感覚が養成される。
平成19年5月20日
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