クロススタンスドリルの効用
クロススタンスドリルの効用
ティーチングプロ養成コースの国沢さん。
構えで左腰が低くなって、トップで逆ピボットになりやすい。
後ろから見ていると、アドレスで左腰骨の高さが下がっています。
矯正ドリルとして紹介したのが、写真のクロススタンスドリル。
もともと、下半身が動きすぎる方に、バランスを崩さずにスイングするのを習得するための練習です。
右足を前に出せば、トップで右サイドに体重が乗りやすい。
やっぱり、ハーフスイングをするだけで、バランスを崩してしまいました。
それだけ、いつものスイングと下半身の使い方が違うから。
この写真からも、左腰が下がっているのが分かります。
写真で見るまでは、自分でも気が付かないものです。
平成18年4月18日
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