アプリーチ練習に時間をかけましょう!
アプローチ練習に時間をかけよう
芝が薄いところからのアプローチショットは難しい。
バンカー越えとなれば、難易度もトップクラス。
なぜ難しいのでしょうか?
ボールを上げるアプローチショットでは、ロフトの大きなクラブ(サンドウエッジやアプローチウェッジ)を使用する。
インパクトでのクラブフェースとボールの接点が少しでも狂えば、大きなミスになる。
ダブって入れば、極端にボールが飛ばない。
写真のように2度打ちの危険性まである。
反対にトップすれば、グリーンオーバーになる。
従って正確にボールをヒットする必要がある。
少しのミスも許されないから、プレシャーもかかる。
だからこそ、時間をかけてアプローチ練習をする必要があるのだ。
1. 下半身の動きを押さえ気味にして
2. ボールに近くに立ち
3. クラブをつり気味に短く握り
4. 左足体重で
5. 薄めのターフを取るようにしよう。
1に練習2に練習、3、4がなくて5に練習。
平成18年5月28日
0 Comments:
Post a Comment
<< Home