Wednesday, April 05, 2006

ライの状態を観察しましょう

ライの状態を観察しましょう


ショットをする前に、しなければいけないことは、何でしょうか? 
どんなショットをするか、という決断でしょう。
その意味で、まずチェックするのがライの状態。
ティーショット以外では、ボールは「あるがままの状態」でプレーをしなければいけない。
ボールの置かれている状態で、打つべきショットの種類が決まると言っても過言ではない。
特に冬場で芝生が薄い時、ボールをクリーンヒットすることが難しい。
ロフト角度のあるサンドウエッジでは、ヘッドの入り方によって大きく距離が変わってくる。
写真のようなところでは、上げるショットよりも転がすアプローチが有効となる。
ボールの置かれている状態を観察して、打つべきショットを決める事でスコア-アップにつながるでしょう!

平成18年4月6日

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