Wednesday, April 19, 2006

水平打法の練習ドリル


水平打法の練習ドリル

野球のバッティングもゴルフスイングも、基本的には同じ動き。
両腕で道具を持つことと、体を中心に腕を回転運度させること。
大きな違いは、投げ込まれるボールを打ち返すのと、地面に止まっているボールを打つことだろう。
ゴルフボールを、地面から上にあげて打ってみると、野球スイングに似てくる。
写真は、地面から約30センチボールの位置を上げて練習するドリル。
地面にあるゴルフボールを打とうとすると、手先でバックスイングして回転運度になりにくい。
ダウンスイングでは、ツルハシを地面に打ち付けるような大根切りスイングとなる。
地面からボールを上げることにより、両腕が背筋を中心に回転運度してスイングできるようになる。
いわゆる水平打法の練習ドリル。
横振りを覚えれば、フェースがスムーズに回転して、スライスも直る事でしょう。
平成18年4月20日

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