Sunday, May 28, 2006

球足の長いパターの打ち方


ボールの赤道をヒットしましょう

パッティングをした後、バールが跳ねていませんか?
プロのパッティングを見て驚くのは、ボールの転がりが良いことでしょう。
ボールの転がりがよい場合は、グリーンの芝目や傾斜の影響を受けにくくなります。
最後のひと転びでカップインすることも、少なくありません。
それでは、どうすれば、そのようなパッティングが出来るのでしょうか?
ボールの赤道をバターの重心点でヒットすれば良いのです。
多くのゴルファーは、ボールの赤道よりも下をヒットしています。
その結果、ボールが跳ね、転がりが悪いパッティングとなっています。
練習方法は、コインを2枚重ねてボールの後ろに置きます(パターの形状によってコインの枚数は変わります)。
その状態のままパッティングを行います。
パターがコインに当たれば、赤道よりも下をヒットした事となります。
赤道よりも上を打ったときでも、ボールが跳ねます。
従って、コインを置いて、ボールが跳ねずに転がれば赤道でヒットできていることとなります。
効果バツグンのパッティング練習方法です。
平成18年5月29日

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