ハチドリのひとしずく
南米アンデス地方にある話。
小さな力の大切さを教えてくれる。
『 森が燃えていました
森の生きものたちは、われ先にと逃げていきました
でもクリキンディという名のハチドリだけは、いったりきたり
くちばしで水のしずくを一滴ずつ運んでは、
火の上に落としていきます
動物たちがそれを見て、
「そんなことをしていったい何になるんだ」といって笑います
クリキンディは、こう答えました
「私は、私にできることをしているだけ」 』
小生も「ハチドリのひとしずく」の物語を広めていく一役を担いたい。
平成18年9月18日
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