Monday, January 22, 2007

デモンストレーションの3ポジション


デモンストレーションの3ポジション

ジュニアゴルファーを教えるに当たって重要なのが、見せること。
ゴルフスイングを言葉で言うよりも、動作を見せる方が理解度が高い。
ティチングプロにとって、コミュニケーションとデモンストレーション能力が大切なスキルとなる。
右利きのフィル・ミケルソンがサウスポーでゴルフをはじめたのは、父親と対面で練習をしたから。
鏡に映る自分のスイングのように、右利きの父親のスイングを真似た。
モーガン・プリッセルの先生であるマーチン・ホールプロは、デモンストレーションの3ポジションを紹介した。
1. 生徒の前で、背中を見せながらスイングする
2. 生徒の右隣(サウスポーの場合は左隣)に立ってフォローを見せる
3. 生徒のターゲットサイドに立ち、スイングする。
「見せるポジションも、形と同様に大切である」と語っていた。
平成19年1月23日

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