モーガン・プリッセルの先生、マーティン・ホール
モーガン・プリッセルの先生、マーティン・ホール
「スタンドに座って聞いているだけでなく、来年は自分がスピーチをする心積りで聞いて欲しい」とマーティン・ホールプロ。
小生も、いたく納得した。
聞いている方は、楽である。
寝ていても良いのだから。
しかしスピーカーは、そうはいかない。
聴衆の前で喋るのが、大変だけではない。
まず、準備に時間を要する。
話の内容を吟味して、聴衆の為になるように考える。
当日のための、レジメや小道具の用意も容易でないだろう。
その大変さは、講演をしたものにしか分からない。
だからこそ「いつでもスピーカーの立場になれるように準備をしておく」ことが大切なのだ。
2年後のPGAティーチング&コーチング・サミットで小生が全世界のティーチングプロの前で発表できるように、今から準備をしていきます。
平成19年1月24日
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