Saturday, June 10, 2006

インパクトの瞬間


小生のインパクトの瞬間


画面の下にある黒い大きな物体が、ドライバーのヘッド。
インパクトの瞬間は、1万分の4~5秒と言われている。
デジカメの連続動画撮影は1秒間に15コマ。
すなわち0.005秒の瞬間を0.06秒のシャッターチャンスでとらえたこととなる。
10回撮影して、1回撮れるかどうかのインパクトの写真だ。
シャフトがしなっているのが分かる。
左肩からシャフトまで一直線になっている。
右腕は、伸びる前の段階。
「両腕が伸びた状態でインパクトを向かえる」と思っておられるゴルファーが多い。
両手が伸びるのは、インパクト直後である。
インパクト時は、左サイドがクラブヘッドまで一直線になり、右腕は写真のような形が理想的。
ご自身のインパクトの瞬間を撮影してみて下さい。
10回撮影して、1回ぐらいの確率でインクトの瞬間が得られるでしょう!?
平成18年6月11日

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