ラウンド後の練習のすすめ
ラウンド後の練習のすすめ
一番効果的な練習が、ラウンド後。
コースでのショットを振り返りながら、練習をする。
ナイスショットもミスショットも、印象が鮮明に残っているから。
悔しい思いが残っている間に、次回、同じミスをしないように打ち込む。
「鉄は熱いうちに鍛えよ」である。
ラウンド前の練習は、ウォーミングアップのようなもの。
当日の体の調子やショットの内容を観察する。
1日のラウンドが終わってから体がある程度、疲れた状態でするのが本来の練習になる。
後半にショットの調子が崩れる傾向があるゴルファーなら、尚の事である。
疲れた状態の時にどんなショットが出るか、プレーを振り返りながら、次回のラウンドに備えよう。
平成18年7月17日
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