Tuesday, July 11, 2006

スタート前のバンカー練習


スタート前のバンカー練習


スタート前には、必ずバンカーの練習をお勧めする。
練習グリーンでパッティングをされるゴルファーは多い。
しかし、バンカーを練習される方は、極端に少ない。
まずバンカーの砂の質を知る必要がある。
砂が細かくさらさら状態と、荒い粒のざらざらでは、必要とされるバンカーショットの内容が変わってくる。
また、同じ砂であっても、湿り具合によっても違う。
砂時計の細かい砂のような場合、ボールの飛びが悪くなる。
また前日に雨が降って、バンカーの砂がしまっている時は、サンドウエッジのバウンスが跳ね返される場合がある。
とにかく、その日のそのコースの砂の質を知る意味で、スタート前のバンカー練習をお勧めする。
余談ですが、バンカー脱出の2大ポイント。
1. グリップをハンドファーストにしない。
2. グリップをハンドアップにしない。
平成18年7月12日

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