Thursday, July 27, 2006

パット練習も工夫しだい


パット練習も工夫しだい


ある意味パット練習ほど、退屈なものは無い。
ドライバーショットのように、爽快感が味わえるわけでもない。
単調で、腰も痛くなる。
そんな時ほど、工夫が必要となる。
カップを囲んで2ヤードの距離の8箇所からのカップインの練習は、以前紹介した。
プロのカップインの確立が50%の2ヤードから、自分自身のカップインの確立を数字で把握することは、大切なことだ。
現状の腕前を数字で認識することによって、初めて上達する為の目標と計画設定が可能になるのだから。
写真は、パッティングルーラーとペットボトルを使っての練習方法。
1ヤードのパッティングトラックの上を正確にボールを転がす、練習を繰り返す。
安定したストロークは、ペットボトルで矯正して、フェース面のスクエアー度をパッティングトラックでチェックできる。
皆様にもお勧めの練習方法です。
平成18年7月28日

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