ラフからのアプローチショット
ラフからのアプローチショット
夏場のゴルフで苦しめられるのが、ラフからのショット。
ボールが芝生の中に入って、見失うほど深いラフからは難易度が高いショットの最右翼。
特に逆目の芝生の場合は、抵抗が大きく、クラブヘッドを振りぬくことさえも難しい。
繊細なタッチが要求されるアプローチショットの場合などは、頭を抱えたくなるほど。
注意点は、
1. ロフトのあるクラブを使用する
2. ラフの抵抗に負けないように、シッカリとグリップする。
3. ボールの周りの芝生全体をショットするようなイメージを持つ。
4. 一定のスピードで振り切る。
5. ショットの結果は天に任せる。
ライや芝生の状態によって大きく内容が変わるので、
「やってみなけりゃわからない」ショットである。
平成18年7月31日
0 Comments:
Post a Comment
<< Home