ブラインドゴルファーへのサポート
ティーチングプロなら、ブラインドゴルファーを教える事が出来る!?
そうとは限らない。
やはり視覚のない世界のことを、知る必要がある。
「難しい分だけ、新たな発見がある」とペブルビーチGCのレイルド・スモール・ヘッドプロは力説した。
まずは、信頼関係を構築する。
「このプロに、自分自身をゆだねても大丈夫だ」と思ってもらってからレッスンがスタートする。
視覚がない分、聴覚や触覚など、その他の感覚が敏感だ。
グリーンの傾斜などは、歩くだけで見事に言い当てる。
健常者も、時にはアイマスクをしてゴルフをすることで、新たな発見があるかもしれない。
平成19年1月26日
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