ロジャー・クリーブランド氏の講演
ロジャー・クリーブランド氏の講演
ロジャー・クリーブランド氏のセミナー。
「ウエッジといえばクリーブランド」と言うほど人気があった。
創業者のロジャー・クリーブランドは、会社を売却した後、1996年にキャロウエイゴルフに参画した。
現在は、チーフクラブデザイナーとして、キャロウェイの躍進を支えている。
フィル・ミケルソンもウエッジに関しては、クリーブランド氏に絶大なる信頼を寄せている。
ミケルソンのウエッジは50,55,60度のロフトの3本を入れている。
同じロフトのギャップにすることにより、距離感を出すことがシンプルになる。
「もしあなたが、46度と58度のウエッジを持っているなら3本目は52度を使うべきでしょう。
4本のウエッジにするなら、50度と54度のウエッジ2本を加えて下さい」
温和の話し方の中に、説得力があった。
平成18年12月24日
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