ガラスペンでお手紙を書く
知人からガラスペンを頂いた。
ガラスペンは、日本でスタートした筆記用具。
明治35年に風鈴職人の佐々木定次郎氏によって開発された。
ペン先に8本の溝がついている。
一度インクを付けると、はがき1枚ぐらいの文章を書くことができる。
滑らかな書き味で、愛用させて頂いている。
ITブームでメールなどが普及しているなか、自筆でお便りすることが少なくなっている。
小生、達筆ではないが、自筆でお手紙を書くようにしている。
ミミズのはっているような字で恐縮だが、ガラスペンに免じてお許しください。
平成19年2月8日
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