横田真一プロのインパクト
職人技が感じられる横田真一プロのゴルフスイング。
フラットなトップオブスイングから右肘を絞り込んでダウンスイングする。
インパクトでは、右肘が既に伸びきった状態である。
これは、グリップが身体から離れ気味の位置で、横ぶりから来ている。
フェースローテーションが大きく、インパクトゾーンでスクエアに合わせにくいスイングである。
そこを職人肌で、調整しているのであろう。
94年のプロ入り以来キープしてきたシード権を昨年失った。
選手会長として東奔西走、その上怪我で自分のプレーがままならなかったのであろう。
正念場になる今年、心機一転、頑張ってもらいたい。
平成19年2月21日
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