右足の裏にボールを置く
バックスイングで多いミスは、腰が回りすぎること。
肩を回す意識が強すぎるために、腰も同様に動かしてしまう。
肩の回転が90度以上回ったとしても、腰が同様に回転していしまうと「捩れのパワー」を蓄積することが出来ない。
トップオブスイングで、右足が伸び上がるのは、その典型的な症状。
右膝は伸び上がらずに、アドレスのままの状態でトップまでキープしたい。
右足裏にボールを置くと、強制的に腰の回転を止めることができる。
違和感があると思うが、下半身の動きすぎのゴルファーには最適なドリル。
スリップすることを注意した上でトライしてもらいたい。
平成19年2月13日
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