ボビー・ジョーンズの言葉
「ナイスショットは、まったくの偶然であり、
バッドショットは、いい運動であることがわかって初めて
我々はゴルフをマスターしたと言えるのだ。」
聖球と呼ばれ、世界で一番尊敬されているゴルファーのボビー・ジョーンズ。
パーおじさんを追い求めて、生涯アマチュアでいた。
28歳の時に、空前絶後のグランドスラムを達成して、現役引退をした。
ゴルフが出来るという感謝の気持ちを持ちつづけたからこそ、彼の言葉のような悟りの境地を拓いたのであろう。
ベン・クレンショーが書斎にある3000冊の蔵書の中で、最高の一冊と言っている。
ゴルファーなら一度は読んでもらいたい、書籍である。
平成19年4月1日
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