Friday, August 04, 2006

30周年をむかえた「白い恋人」


30周年をむかえた「白い恋人」



「北海道限定発売」で30年の「白い恋人」。
ホワイトチョコレートを2枚のクッキーではさんだ有名なお菓子。
石屋製菓の石水勲社長より話を聞く機会に恵まれた。
天然芝がまばゆい、コンサドーレ札幌の専用練習場の前に広がる工場。
普通のお菓子工場と大きく違い、製造工程を楽しく見学できることから、からくり人形、ローズガーデン、おもちゃや歴史博物館など、見所が一杯ある。
年間50万人が来場するという「白い恋人パーク」の売上が10億円。
30年を契機に、新しい「美冬」を発表された。
「白い恋人」に続く新ブランドとして、今年より発売されている。
石水社長の長女の名前が、美冬さん。
美しい冬と同時に、ミルフィーユの意味もあり、登録商標して、長年思いを温めてきたらいし。
「お菓子の「美冬」は売れていますが、長女の「美冬」は売れ残っています」と嬉しそうに語って下さった。
平成18年8月5日

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