Wednesday, January 31, 2007

PGAから送られてきた認定証


PGAから送られてきた認定証



USPGA(米国プロゴルフ協会)より、第10回PGAティーチング&コーチング・サミットの認定証が郵送されてきた。
「MASAHIRO OHIGASHI」と小生の名前が印刷されている。
PGA主催で、2年に一回開催される一大イベントである。
第一回が1988年にダラスにて始まった。
アメリカを中心に、ティーチングプロが一同に介して勉強をする。
「ゴルフ競技への参加と楽しみを育てる大使」となるべきPGAメンバー。
個人の指導スキル向上と新しい情報を吸収するために、ティーチングプロ達の研鑚を重ねる姿があった。
日本から18時間以上を費やして、飛行機を乗り継ぎして長い道のりであった。
スケジュールをやりくりし、無理をして参加した。
しかし、何にも変えられな体験が出来た気がする。

平成19年2月1日

Tuesday, January 30, 2007

ゴルフ殿堂入りを果たしたゲーリー・ワイレン博士


ゴルフ殿堂入りを果たしたゲーリー・ワイレン博士

今回のティーチング&コーチング・サミットで殿堂入りしたゲーリー・ワイレン博士。

小生、久しぶりの再会を果たした。

その昔、アメリカPGAの教育部長をしている時代から教えを頂いている。

千ページにも及ぶPGAティーチングマニュアルの出版に関わった。

通訳もさせて頂いた。

インパクトバックをはじめ、色々なティーチング副教材も購入した。

ゲーリー・ワイレン博士の「ボールフライトの法則」の論文と「PGAティーチングマニュアル」は、今日のゴルフ教育の基礎を作ったと言われている。

その当時、アメリカプロゴルフ協会員で唯一の博士号を持つプロであった。

小生自身も、ワイレン博士に触発され勉強し、博士を目指す道に入った。

自分が師と仰ぐ人に再会するのは、いつでもいいものである。

平成19131

Monday, January 29, 2007

ジャック・ニクラウスの奥さんとお孫さん


ジャック・ニクラウスの奥さんとお孫さん



小生を怖がってか、お婆ちゃんに寄り添っているニクラウスのお孫さん。
今年のPGA殿堂入りを果たしたジャック・ニクラウスの変わり、表彰式に出席した婦人。
子供の卒業式に出席し、家族を大切にしてきた人。
小生など、見習いたくても、、、もう遅い。
「亭主元気で留守がいい」とは、日本の風土をあらわしているのであろう。
アメリカでは、良き家庭人がまずあっての風習がある。
日本の男で救われたかな~?と思う瞬間でもあった。
平成19年1月30日

Sunday, January 28, 2007

PGAヒストリカルセンター(歴史博物館)


PGAヒストリカルセンター(歴史博物館)


1916年に設立されたアメリカプロゴルフ協会。
90年以上の歴史がある。
クラブプロを中心とした28000人の団体である。
メジャーの一つである全米プロ選手権を主催している。
2年に1度のライダーカップも大きなイベントだ。
世界一の規模のゴルフ展示会である、PGAショウーも開催していた。
また2年に1回行われている、ティーチング&コーチング・サミットは、今回で10となる。
そのアメリカPGAの歴史を中心に展示されているヒストリカルセンターが、PGAヴィレッジの中にある。
その横には、ゴルフ関係の蔵書が閲覧できる、図書館が設置されている。
反対側の部屋には、クラブやボールの展示もされている。
ヒッコリーシャフトの時代から、現代のまでのクラブの変遷を見ることが出来る。
ゆったりした時間の流れる空間であった。
平成19年1月29日

Friday, January 26, 2007

練習場前の大型スタンド


練習場前の大型スタンド


PGAティーチング&コーチングサミットの会場のPGAヴィレッジ・ラーニングセンター。
防球ネットのない広大な練習場に設置されている大型スタンド。
千人以上収容できて、テント屋根まで付いている。
この前にステージがセットされて、両端には大型スクリーンがある。
左右の芝生に、10個のスピーカーが設置されている。
小生、一番前で聞いた。
日本から18時間かけて、遥遥、遠路フロリダまで来たのだから。
少しのことでも聞き逃すことがないに。
朝の8時から、夕方の5時まで、3日間ぶっとうし。
強い日差しを受けて、顔の前後が分からないようになった。
平成19年1月28日

Thursday, January 25, 2007

ブラインドゴルファーへのサポート


ブラインドゴルファーへのサポート



ティーチングプロなら、ブラインドゴルファーを教える事が出来る!?
そうとは限らない。
やはり視覚のない世界のことを、知る必要がある。
「難しい分だけ、新たな発見がある」とペブルビーチGCのレイルド・スモール・ヘッドプロは力説した。
まずは、信頼関係を構築する。
「このプロに、自分自身をゆだねても大丈夫だ」と思ってもらってからレッスンがスタートする。
視覚がない分、聴覚や触覚など、その他の感覚が敏感だ。
グリーンの傾斜などは、歩くだけで見事に言い当てる。
健常者も、時にはアイマスクをしてゴルフをすることで、新たな発見があるかもしれない。
平成19年1月26日

Wednesday, January 24, 2007

メンタルゴルフ・プロファイル


メンタルゴルフ・プロファイル


メンタルゴルフ・プロファイルで有名なボビー・フォスタープロ。
「プロファイル分析をすることで、ゴルファーの性格が大きく4つに分けることが出来る」
1. ドミネーター
2. ステッドネス
3. インスピレション
4. コンシャスネス
1. は、アーノルド・パーマーやタイガー・ウッズが当てはまる。
自分が主導権を取るタイプ。
2. は、アーニー・エルスやカリー・ウェブなどの先生が主導権をとるタイプ。
3. は、ブラッド・ファクソンやピーター・ジェイコズソンなど感覚的なタイプ。
4. は、ベン・ホーガンやジャック・ニクラウスなどで、情報オーバーに気を付ける必要がある。
「このシステムを日本語に翻訳して、普及してくれないか!」と小生、依頼された。
またまた仕事が増えてしまう~。
平成19年1月25日

Tuesday, January 23, 2007

モーガン・プリッセルの先生、マーティン・ホール


モーガン・プリッセルの先生、マーティン・ホール



「スタンドに座って聞いているだけでなく、来年は自分がスピーチをする心積りで聞いて欲しい」とマーティン・ホールプロ。
小生も、いたく納得した。
聞いている方は、楽である。
寝ていても良いのだから。
しかしスピーカーは、そうはいかない。
聴衆の前で喋るのが、大変だけではない。
まず、準備に時間を要する。
話の内容を吟味して、聴衆の為になるように考える。
当日のための、レジメや小道具の用意も容易でないだろう。
その大変さは、講演をしたものにしか分からない。
だからこそ「いつでもスピーカーの立場になれるように準備をしておく」ことが大切なのだ。
2年後のPGAティーチング&コーチング・サミットで小生が全世界のティーチングプロの前で発表できるように、今から準備をしていきます。
平成19年1月24日

Monday, January 22, 2007

デモンストレーションの3ポジション


デモンストレーションの3ポジション

ジュニアゴルファーを教えるに当たって重要なのが、見せること。
ゴルフスイングを言葉で言うよりも、動作を見せる方が理解度が高い。
ティチングプロにとって、コミュニケーションとデモンストレーション能力が大切なスキルとなる。
右利きのフィル・ミケルソンがサウスポーでゴルフをはじめたのは、父親と対面で練習をしたから。
鏡に映る自分のスイングのように、右利きの父親のスイングを真似た。
モーガン・プリッセルの先生であるマーチン・ホールプロは、デモンストレーションの3ポジションを紹介した。
1. 生徒の前で、背中を見せながらスイングする
2. 生徒の右隣(サウスポーの場合は左隣)に立ってフォローを見せる
3. 生徒のターゲットサイドに立ち、スイングする。
「見せるポジションも、形と同様に大切である」と語っていた。
平成19年1月23日

Sunday, January 21, 2007

イワン・レンドルとケン先生


イワン・レンドルとケン先生



イワン・レンドルといえば、1980年代を席巻したテニスプレーヤー。
引退後は、ゴルフのプロに転じて競技に参戦している。
テニス時代と比べると、肉付きが良くなっている。
写真左手は、レンドルを教えているケンプロ。
サミット中は、レンドルの家に泊まっていた。
PGAティーチング&コーチング・サミットの常連。
今回で10回目のサミットに9回出席しているという。
フロリダのゴルフ場でプロショップを30年以上経営していた。
今年から、プロショップを後任にたくし、レッスンに専念するという。
ゴルフは、息の長いスポーツ。
レンドルのように、テニスを引退した後も続けられる。
日本でも、サッカーの中田英寿氏や野球の新庄剛志氏が引退後にゴルフを始めてくれれば、新たなゴルファーが生まれるのだが。

平成19年1月22日

Saturday, January 20, 2007

ジム・マックリーンのインパクトチェック


ジム・マックリーンのインパクトチェック



ポケットに手を入れてレッスン?
日本人だと横柄に見えても、アメリカ人だと、さまになるから憎たらしい!
トレーニングされた身体で、お腹も出ていないジム。
右手にクラブを持ち、地面に当てている。
「生徒のインパクトチェックには最適の方法だ!」と力説している。
インパクトをチェックする方法は色々ある。
ゲーリー・ワイレン博士のインパクトバックや、タイヤ叩きなどは有名だ。
でも、インストラクターが目の前に立ち、クラブを逆に持って、インパクトをチェックする。
生徒さんのフィードバックと、先生のチェックが同時に可能な方法だ。
平成19年1月21日

Friday, January 19, 2007

ジム・マックリーンとの2ショット


ジム・マックリーンとの2ショット



サングラスがお似合いのジム・マックリーン。
ティーチャー・オブザ・イヤーに選出されたこともある。
「Xファクター」理論で、肩と腰の捻転差がパワーを産む最大の要素と唱えた。
あの、江連忠コーチが彼のもとで働いていたこともあった。
いつも小生と会うと、
「How is Tadashi doing ?」と聞かれる。
小生、江連コーチのマネージャーじゃないので、
「かなり儲けているようですよ~」といい加減な返答しか出来ないのだが。
60歳をまじかにしているにもかかわらず、お腹も出ていない。
シェープアップされて、いつもかっこいいジムであった。

平成19年1月20日

Monday, January 15, 2007

受講生も一緒にやりましょう


受講生も一緒にやりましょう



「一緒にやってみましょう!」
参加者みんなで、スイング体操の練習。
ゴルフスイングは、多関節が同時に、しかも複雑に動く。
しかも2秒以内に全てが、終わる。
一瞬の間の複雑なスイングを習得するためには、個別の動きに分けて練習する。
腕や手先の動きは除外して、まずはボディースイングをする。
両手のクロスに両肩に置いた上体で、スイングしてみよう。
目を閉じれば、敏感に身体の動きが感じられる。
「まずは体感すること」
「自分でやってみて、感じて、フィードバックを得られてから習得できる。
自分でやらずに、レッスンに使うことは出来ない」
なるほど、まずは自分で体感することだな~。
平成19年1月16日

Sunday, January 14, 2007

試打クラブをトライする


試打クラブをトライする



デモンストレーションデイでは、スポンサーのキャロウェイゴルフのラインアップを試打する。
パターからドライバーまで、最新のクラブが揃っている。
ヘッドの大型化に合わせて、ドライバーの形状も、色々出てきた。
四角の形のヘッドは、違和感があるが、方向性が良かった。
「慣性モーメントが大きいので、今後のトレンドになるでしょう」と開発者のコメント。
防球ネットがない、のびのびとした練習場では、スイングものびのびとなる。
平成19年1月15日

Wednesday, January 10, 2007

バンカー内にもパームツリー


バンカー内にもパームツリー



エントランスの並木道をはじめ、ゴルフ場の各地に配置されているパームツリー。
池の中の浮島や、バンカー内にも椰子の木が、あった。
あまりの美しさに、思わずシャッターを押した。
平成18年1月11日

Tuesday, January 09, 2007

見事に配置されている椰子の木


見事に配置されている椰子の木



トランプインターナショナルGCの特徴の一つが椰子の木。
ゴルフ場の周りを取り囲む30メートルを越える椰子の木の並木。
ロサンジェルスのビバリーヒルズを思わせる高級感をかもし出している。
高い椰子の木が並んでいる道に入ると、握っているステアリングの感覚が変わる気持ちになるから不思議だ。
コース内の椰子の木は、色々の高さのものが配置されている。
写真の5メートルぐらいのものから、写真奥の20メートルを越える高さのものまで。
その配置が、池と相まって見事にされている。
眼を楽しませてくれるだけでなく、プレーの想像力を駆り立ててくれる椰子の木だ。
平成18年1月10日

Sunday, January 07, 2007

ペットボトルまでトランプの顔が~


ペットボトルまでトランプの顔が~




トランプ・インターナショナルGCのオーナーは、あの有名な不動産王のトランプ氏。
アメリカを中心に世界各地で、ビル、ホテル、ゴルフ場などの不動産を所有している。
自己顕示欲が旺盛なことで、ビルやゴルフ場にも自分の名前を付けている。
ゴルフ場にあるミネラルウォーターのペットボトルにさえ、自分の顔写真を載せているのだから。
平成18年1月8日

Thursday, January 04, 2007

プライベートゴルフクラブのトランプ・インターナショナルGC


プライベートゴルフクラブのトランプ・インターナショナルGC



アメリカのゴルフ場の数は18000を越えると言われる。
日本の2400コースの7.5倍にもなる。
ゴルフ場の形体は、大別するとパブリック、プライベート、リゾートの3タイプある。
LPGAの最終戦であるADTチャンピオンシップが開催された、トランプ・インターナショナルGCは、完全なプライベートゴルフ場。
メンバー同伴でしか、プレーをすることが出来ない。
今の日本では、プライベートのゴルフ場と言っても、メンバー同伴を貫いているのは、数少ない。
今回、フロリダにある、このゴルフ場の近くまで行くのだから、
アメリカ人の友人とラウンドしよう!となった。
しかし、以前、LPGAで働いていた米国人を通じても、
「予約が取れない」とのこと。
そこで小生、トランプ・インターナショナルGCのヘッドプロに直接メールをすることにした。
「小生、日本PGAのメンバーで、ティーチング&コーチング・サミットに出席します。
日本から遠路フロリダまで18時間をかけてまいります。
サミット終了翌日に、貴殿のゴルフ場をプレーさせて頂きたくお願い申し上げます。」
ダメモトで出したメールに、返事が返ってきた。
アメリカではPGAメンバー同士の横の繋がりが強く、ヘッドプロの交流が盛んに行われている。
そんな土壌があるからこそ、今回の訪問受け入れに繋がっていったのだろう。
平成18年1月5日

プライベートゴルフクラブのトランプ・インターナショナルGC


プライベートゴルフクラブのトランプ・インターナショナルGC



アメリカのゴルフ場の数は18000を越えると言われる。
日本の2400コースの7.5倍にもなる。
ゴルフ場の形体は、大別するとパブリック、プライベート、リゾートの3タイプある。
LPGAの最終戦であるADTチャンピオンシップが開催された、トランプ・インターナショナルGCは、完全なプライベートゴルフ場。
メンバー同伴でしか、プレーをすることが出来ない。
今の日本では、プライベートのゴルフ場と言っても、メンバー同伴を貫いているのは、数少ない。
今回、フロリダにある、このゴルフ場の近くまで行くのだから、
アメリカ人の友人とラウンドしよう!となった。
しかし、以前、LPGAで働いていた米国人を通じても、
「予約が取れない」とのこと。
そこで小生、トランプ・インターナショナルGCのヘッドプロに直接メールをすることにした。
「小生、日本PGAのメンバーで、ティーチング&コーチング・サミットに出席します。
日本から遠路フロリダまで18時間をかけてまいります。
サミット終了翌日に、貴殿のゴルフ場をプレーさせて頂きたくお願い申し上げます。」
ダメモトで出したメールに、返事が返ってきた。
アメリカではPGAメンバー同士の横の繋がりが強く、ヘッドプロの交流が盛んに行われている。
そんな土壌があるからこそ、今回の訪問受け入れに繋がっていったのだろう。
平成18年1月5日

プライベートゴルフクラブのトランプ・インターナショナルGC


プライベートゴルフクラブのトランプ・インターナショナルGC



アメリカのゴルフ場の数は18000を越えると言われる。
日本の2400コースの7.5倍にもなる。
ゴルフ場の形体は、大別するとパブリック、プライベート、リゾートの3タイプある。
LPGAの最終戦であるADTチャンピオンシップが開催された、トランプ・インターナショナルGCは、完全なプライベートゴルフ場。
メンバー同伴でしか、プレーをすることが出来ない。
今の日本では、プライベートのゴルフ場と言っても、メンバー同伴を貫いているのは、数少ない。
今回、フロリダにある、このゴルフ場の近くまで行くのだから、
アメリカ人の友人とラウンドしよう!となった。
しかし、以前、LPGAで働いていた米国人を通じても、
「予約が取れない」とのこと。
そこで小生、トランプ・インターナショナルGCのヘッドプロに直接メールをすることにした。
「小生、日本PGAのメンバーで、ティーチング&コーチング・サミットに出席します。
日本から遠路フロリダまで18時間をかけてまいります。
サミット終了翌日に、貴殿のゴルフ場をプレーさせて頂きたくお願い申し上げます。」
ダメモトで出したメールに、返事が返ってきた。
アメリカではPGAメンバー同士の横の繋がりが強く、ヘッドプロの交流が盛んに行われている。
そんな土壌があるからこそ、今回の訪問受け入れに繋がっていったのだろう。
平成18年1月5日

Wednesday, January 03, 2007

ADTチャンピオンシップが開催されたトランプインターナショナルGC


ADTチャンピオンシップが開催されたトランプインターナショナルGC



PGAティーチング&コーチング・サミットの会場から車で1時間にある、トランプ・インターナショナルGC。
LGPAの最終戦、ADTチャンピオンシップが開催されたゴルフ場。
今年の賞金獲得、上位32位までの出場枠があり、宮里藍チャンも出場することが出来た。
優勝賞金が、百万ドル(1億2千万円)とビックなもの。
この優勝で、今年の賞金女王の展開が大きく変わるものであった。
試合形式も、変わったもので、
32人の出場選手が、最初の2日間で16人にふるい落とされ、最終日には8人となる。
4日目の最終日には、今までの成績をごわさんにして、戦うもの。
2日目まで首位であった、宮里藍チャンに期待がかかったが、最終日は4位タイに終わった。
そのゴルフ場でプレーする機会に恵まれた。
平成18年1月4日

Tuesday, January 02, 2007

千人が入る練習場スタンド


千人が入る練習場スタンド



ラーニングセンターの練習場にあるスタンド。
千人以上が入り、なおかつテントの屋根が付いている。
このスタンドの前に演台があり、スピーカーが講演をする。
ネットのない広大な練習場が、目の前に広がり、実際にボールを打って見せることもできる。
「ラーニングセンター」の名前の通り、学習できる環境が整っている。
そして、その名前に負けず、参加者が真剣に講演者に耳を傾けている。
この写真から見ても、ティーチングプロ達の真剣さが伝わってくるであろう。
誰一人、居眠りすることなく、熱気むんむんであった。
アメリカ人プロ達の真剣さに接することが出来たのことが、大きな収穫であった。
平成18年1月3日