Sunday, June 18, 2006

ねじりのエクササイズ

たった5分でうまくなる「大東博士プロのゴルフエクササイズ」16

肩と腰の捻転差を作り飛ばしのパワーを生む「ねじりエクササイズ」

両足をつけたまま後ろの壁をタッチすれば柔軟性がよみがえります!

アドレスの位置から腰が45度、肩が90度回った状態が理想のトップスイングです。
この肩と腰の捻転差が、飛ばしのパワーを生みます。
しかし、歳をとってくると体が硬くなるので、肩の入りが浅くなったり、腰と肩が一緒に回って捻転差が失われ、飛距離が落ちてきます。
また、無理に体を回そうとすると、スエーや体の伸び上がりにつながり、逆にミスを招いてしまいます。
体の柔軟性を取り戻すためには、ねじりエクササイズが効果的です。
壁に背を向けた状態で足を揃えて10センチほど離れて立ちます。
両肘を身体につけて手のひらを正面に向けて、胸の高さに上げます。
両足が地面から浮かないように状態を回していきます。
痛いではなく、気持ちいい痛さを感じる範囲で、回せるだけ上体を回します。
手のひらを壁にタッチして、このまま15秒キープします。
平成18年6月19日

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