スタート前のアプローチ練習
スタート前のアプローチ練習
スタート前に、練習をされる方は多くない。
アプローチ練習となると皆無にちかい。
ゴルフ場でアプローチ練習が出来る所があれば、必ず練習をお勧めする。
アベレージプレーヤーであれば、18ホールで、パーオンするのは3分の1以下となる。
3分の2以上のホールで、グリーン周りからのアプローチショットが残る。
その場面を想定して、スタート前に練習をしてみよう。
アプローチショットは、繊細で微妙なフィーリングが要求される。
トップやダブりの多い方は、
1. クラブを短めにグリップ
2. ボールに近づきハンドアップ気味にセットアップ
3. 手首の動きを抑えて、ゆったりとしたストロークを心掛ける。
クラブヘッド軌道が、「V」から「U」になる分だけ、ミスが少なくなるでしょう。
平成18年10月1日
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