Monday, June 26, 2006

中尾さんからの感想文


中尾さんからの感想メール


ラウンドレッスンの感想
ホームドクター会員でありながら、出席数不足で全く上達しない中尾です。
出席不足を補うため、5月20日、博士のラウンドレッスンに参加しました。
前回、博士とのラウンドでは私のレッスンが良かったのか博士は63のベストスコア
を出されましたが、わたしの方はあまり成果が出ませんでした。
今回は、まじめにレッスンを受け、成果を出そうと張りきってコースへ向かいました。
天気予報では大雨の予報の中、1番ホールのティーグラウンドでは快晴、
博士は、自分の日ごろのおこないの良さを強調されていました。
しかし、4番ホールぐらいからバケツをひっくり返したような雨で全身ずぶ濡れになりました。
これは、やはり博士の日ごろのおこないのせいでしょうか・・・?
そんな大変なラウンドでしたが、コースマネジメントの方法とデジカメでのスイングチェックを
おこなって頂きました。特にコースマネジメントについては、日ごろのラウンドでは殆ど何も
考えずにボールを打っていることがよく判りました。
自分でも少し気づいているのですが、ナイスショットなのに結果が悪いと言うことが結構あります。
そのときは、もう少し考えようと思うのですが、たまにミスショットがグリーンに乗ったりすると
それを実力と信じ、考えることを忘れてしまっていたようです。
ティーショットを打った時点ですぐにセカンドの距離とグリーンの状況を考えながら歩き出す
のは大変ですが、今後はこれを習慣にしようと思います。
博士は、常に次の状況を考えながらラウンドされているので「流石!!」と思いました。
もっと驚いたのは、ハーフを終えレストランに行ったときです。博士は、ただ漫然と食事を
するのではなく、周りの状況を確かめ新しいウエイトレスさんが入っていることを頭にインプットし、
ラウンド後再びレストランでマネージャーに、「あの、ウエイトレスさん新しく入った人ですか?
お名前は? 背が高いですねえ・・」など確認し、次回のラウンドに結び付けられていました。
どのように結び付けられるかまでは、聞いていませんが・・・。
私もこれぐらい余裕を持ってラウンドしてみたいです
ちなみに、私と博士は中学から大学までのずっと同じ学校の同窓生で、もう一人の
レッスン生の氏家さんも後輩に当たり、このような和気藹々のラウンドとなりました。
他のレッスンラウンドは、もっと厳しいくまじめだそうです・・・・。
博士の名誉のために・・・。
ありがとうございました。
中尾 文彦
平成18年6月27日

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