Monday, February 26, 2007
Sunday, February 25, 2007
Thursday, February 22, 2007
Wednesday, February 21, 2007
Tuesday, February 20, 2007
Monday, February 19, 2007
Sunday, February 18, 2007
Wednesday, February 14, 2007
Tuesday, February 13, 2007
健康方程式のI先生
健康方程式のI先生
顔を隠して、なにやら怪しげなI先生。
ご自身の著書である、「健康方程式」を英訳された。
大東アイ409と410で取り上げさせていただいた。
「医学の限界に直面した著者は、人々を救うための方法を考え続け、シンプルで実用的な健康哲学を導く。それが「H=o+s+t(H:Health、o:oxygen、s:simplifiedmeals、t:thakns)」という「健康方程式(The Health Equation)」だ。誰にでも簡単に実行できる横隔膜を使った呼吸法と、1日2食の究食、そして感謝によって、健康な体と長寿を実現しよう。現在は予防医として、講演や健康指導を行う著者が、全人類に贈る健康のメッセージ。」
先生は、大のモー・ノーマンファンである。
小生がプロデュースしたテープを、擦り切れるほど見られたという。
モー・ノーマンを特集したゴルフダイジェストを差し上げると、
「家宝にします!」と喜んで頂いた。
平成19年2月14日
Monday, February 12, 2007
Sunday, February 11, 2007
Saturday, February 10, 2007
Friday, February 09, 2007
Thursday, February 08, 2007
トミーアーマーツアーのピンシート
トミーアーマーツアーのピンシート
カッパのポケットから、ピンシートが出てきた。
1997年1月17日リッジ・ウッド・レイクCC。
ちょうど10年前の米国ミニツアーのもの。
フロリダ州のオーランド周辺で開催されていたトミー・アーマー・ツアー。
参加料から上位の選手に賞金を分配する。
1日から3日間トーナメントまである。
PGAツアーへの登竜門として、若手選手が腕を磨く場となっている。
小生、冬の1ヶ月間、日本からプロや研修生を連れてキャンプをはっていた。
まるの中にある数字が、ピンの位置を表している。
1番ホールの26ヤードは、グリーンの奥行き。
14ヤードは、フロントエッジからの距離。
5ヤードはグリーン左端からの距離を表している。
グリーンセンターは26÷2=13となり、フロントエッジから13ヤードとなる。
すなわち、ピンは、14-13=1となり、センターから1ヤード奥に切ってあることとなる。
毎ショット、自分の打つべき距離を1ヤード刻みでプレーしていた。
平成19年2月9日
Wednesday, February 07, 2007
Tuesday, February 06, 2007
Monday, February 05, 2007
みんなの前で発表する
みんなの前で発表する
第三日曜日の合同練習会は、ティーチングプロにとっても勉強会となっている。
生徒さんの前で、スピーチをすることは簡単ではない。
マンツーマンレッスンで会話するのとは違い、みんなに向かって話をする。
テーマを決めて、分かりやすく、意図したことが伝わるように。
伝わるだけではなく、納得してもらい、行動に移してもらわなければならない。
時には、ユーモアも混ぜ笑いも提供する。
感動していただき、涙もあれば、なかなかなもの。
小生も、人前で喋ることは得意ではなかった。
しかし、一番は慣れである。
練習を繰り返し、チェックを受け、場数を経て、上達する。
ゴルフの練習にも通じるところである。
合同練習会では、ティーチングプロ達にとっても練習の場となっている。
平成19年2月6日
Sunday, February 04, 2007
いかに商品価値を高めるか
いかに商品価値を高めるか
ティーチングプロにとって自分自身は、ある意味、商品である。
今は、ゴルファーがコーチを選ぶ時代。
色々なコーチの中から、いかに自分を選択してもらえるようになるか?
日頃から商品価値を高める努力が、必要となってくる。
個人個人で研究、勉強することは、もちろん重要だ。
それに加えて、お互いが切磋琢磨して研鑚する場の中で学べることも多い。
コミュニケーション能力を高めるケースは、特にそうである。
みんなの前で、スピーチをする。
一人でやっている時では得られない、緊張感がはしる。
ゴルフにおいて、試合経験を通じて得ることができる経験に似ている。
話の内容、声のトーン、喋る姿勢、目線の配分、聴衆の掴み等、習得する内容は色々ある。
平成19年2月5日
Saturday, February 03, 2007
Friday, February 02, 2007
福井県から参加された横山さんからのメールが届きました
福井県から参加された横山さんからのメールが届きました
年末のコンペに福井県から参加された横山さんからメールが届きました。
「大東将啓様新年おめでとうございます。昨年末には交野CCにて初めてお会いすることが出来、またご指導いただき感激しております。
繊維関係のデザインを業として30年、小企業の経営に苦労して参りましたが、60才になって長女夫婦へのバトンタッチを計画、5年目に入り、ようやく少し展望が見えてきましたので、今一度ゴルフをリフレッシュしたいと思うようになりました。生来の凝り性かもしれませんが、ゴルフはスポーツ、ゲームの両面でまことに奥深く、学ぶ気があれば終わりのない「生涯学習」にふさわしいものと考えております。
「人生でゴルフに出会えて良かった」と感謝する所以です。
ビジネス、社交、交友はもとより、コース設計や歴史、名プレーヤー、用具・用品の変遷なども興味が尽きません。
またこの間、プレーヤーとしても理事長杯や還暦のアルバトロス、昨年にはホールインワンなどにも恵まれ、またJGAや地区、クラブの役職なども経験させていただき、眞に幸せなアマチュアのゴルフライフを享受させていただきました。
現在“人とコースに思いやり”を標語に「福井ピーターズクラブ」という団体をつくり活動をはじめて3年ほどになります。
敬愛するゴルフマナー研究家の鈴木康之さんのご指導で、時には目土袋を持ちながらのラウンドもだんだん照れずにできるようになりました。
新年からご指導いただいた「ゆっくり振る」をテーマに久しぶりに練習場へ通っております。一定のテンポを守るため口の中で呪文を唱えております。(笑)
4日の初ラウンド(芦原)は78でした。要は「やろうとしたことができたかどうか」だと思いますが、やはり昔に比べれば飛距離も落ちていますのでつい無理に叩きにいくようです。タイでは少しこのあたりが矯正されたかどうかを見ていただきたいと思い、あと1ヶ月頑張ります。
2007年も大東プロにとりまして輝かしい一年でありますよう、お祈り申し上げます。福井 横山国男 拝」
熱心な横山さんとタイゴルフツアーでご一緒できるのを楽しみにしております。平成19年2月3日
Thursday, February 01, 2007
週刊パーゴルフ・編集長の日記
週刊パーゴルフ・編集長の日記
「週刊パーゴルフ編集長の日記」に小生を取り上げていただきました。
自分のことを誉められてこそばゆい気持ちになりますが、読んでください。
「大東将啓(おおひがし・まさひろ)プロには「ゴルフエクササイズ」という連載レッスンを書いていただいています。
ゴルフエクササイズとは、ストレッチ、筋肉トレーニング、ゴルフスイングの動きをミックスして、ゴルフの上達につなげる方法です。
簡単にいうと、テレビを見るにしても、パソコンに向かって仕事をしているときでも、少しゴルフをイメージした動きをしてみると、グンと上達するということです。詳しくは連載ページを読んでいただきたいですが、「バックナンバーが読みたい」という声が編集部によく届くので、近いうちに一冊の本にまとめたいと思っています。
大東プロは、日本のPGAの会員で初めて博士号を取った人です。はっきりしておいたほうがいいと思いますが、博士号は企業のリスクマネジメントに関する論文によるものです(博士論文の要旨は大東プロのホームページで公開されています)。
大東プロは米国企業に勤務したこともあり、もともとマーケティングなどビジネスが専門(MBA)で、現在もティーチングプロであるとともに、会社の経営者でもあります。
じゃあゴルフの博士ではないのか、というとそんなことは決してありません。ゴルフのティーチングの知識も実践も、博士の名にふさわしいものです。
デビッド・レッドベターの「アスレチックスイング」、ブッチ・ハーモンの「ハーモナイズドスイング」、ジム・マックリーンの「Xファクター」・・・名だたるティーチングプロの理論は、大東プロの口からポンポンとそらで飛び出てきます。知識やうんちくで語れる人はいるかもしれませんが、大東プロの強みは彼らと交流があり、すべてを本人から直接取材しているということ。これは私も一緒に取材に行って見ているのですから間違いありません。
大東プロはそうした経験を生かして、自らの練習場(大阪府・東香里ゴルフセンター)で「ゴルフホームドクター」を立ち上げて、アマチュアやプロのクリニックを行っています。
また、ちょうど今ごろはフロリダで行われている「ティーチング・コーチングサミット」という米PGAのコンベンションに行っているころだろうと思います。
私が大東プロと最初に出会ったのは15年くらい前になります。
当時大東プロは、ティーチングプロとして活躍する傍ら、若い研修生やプロと一緒に米フロリダのオーランドのミニツアーに行っていました(このあたりの話は大東プロのホームページに詳しく載っているのでご覧ください)。
成田空港での出発風景を取材しに行ってから、大東プロと連絡を取り合うようになりました。
それからは本誌でティーチングプロの取材の通訳をお願いしたり、原稿を書いていただいたりしています。
伝説のボールストライカー、モー・ノーマンがモデルのナチュラルゴルフスイング(ハンマー打法)は、もうちょっとでブームになりそうでしたし、ウォーリー・アームストロングのレッスンは、その後スナッグゴルフに発展したり、私は担当していて非常に楽しかったですが、今見直すと時代を先取りしすぎだったかも(笑)。
そんな中で、一番印象に残っているのが心理学者の「ボブ・ルーテロ博士のゴルフがうまくなる考え方」という連載。
大東プロにルーテロ博士の自宅まで行って取材してもらったもので、私はこの連載で、ゴルフはつくづくメンタルサイドのゲームなんだなあと思いました。
この記事のアーカイブが大東プロのホームページに載っていますので、興味がある方はご覧いただくと、ゴルフの悩みはかなり解決するのではないかと思います。」
http://www.par-golf.com/blog/chief/2006/12/08_02.html
平成19年2月2日