Monday, February 26, 2007

GHDタイゴルフツアー開催


GHDタイゴルフツアー開催


昨年の海南島に続いて、今年はタイ、バンコクに行ってまいりました。
当ホームページでツアー企画を発表させていただいたところ、すぐに定員になりました。
小生と、岡本プロ、福井プロの3人が同行。
3日間3ラウンドして、毎日一緒にラウンドさせていただく。
タイでは乾季のこの時期、快晴が続いた。
気温も30度ほどの真夏。
真冬の日本と比べても、飛距離もアップする。
プロ野球のキャンプ同様、ゴルフもあったかい所でのびのびとするのに限ります。
平成19年2月27日

Sunday, February 25, 2007

飯島茜プロのインパクト


飯島茜プロのインパクト


ジョー・ティールが師匠の飯島茜プロ。
プロ入り1年目で賞金獲得34位でシード権を獲得。
2年目の昨年は、初優勝を含め54百万円を稼いでランク11位。
下半身の安定感のあるインパクト。
下半身が大きくリードしたインパクトが多い女子プロの中では、めずらしい。
上半身のトレーニングをすれば、更なる飛躍が可能だろう。
平成19年2月26日

Thursday, February 22, 2007

カリー・ウェブプロのインパクト


カリー・ウェブプロのインパクト


女性版タイガー・ウッズと言われていたかリー・ウェブ。
1996年、1999年、2000年の賞金女王。
その後、アニカ・ソレンスタムの時代となり、低迷期を迎えていた。
昨年のメジャーのクラフト・ナビスコで4年振りの優勝を果たした。
上半身が起き上がり気味で、グリップの位置が前に出ているインパクト。
3年前のスイング時に、見られる傾向であった。
今年は、オーストリアでの開幕戦から2連勝を果たし、幸先の良いスタートを切った。
完全復活にむけて飛躍が期待される。
平成19年2月23日

Wednesday, February 21, 2007

ポーラ・クリーマーのインパクト


ポーラ・クリーマーのインパクト


一昨年より、インパクトでの頭の沈み込み度合いが少なくなった。
2005年に2勝、賞金獲得2位と鮮烈なデビューを果たした。
昨年は、優勝がなく低迷していたが、今年の開幕戦に優勝して見事復活を成し遂げた。
下半身をダイナミックに使うジュニアのゴルフから、スイング調整時期を迎えているのであろう。
両足が突っ張りながらインパクトする体の負担は、少なからず大きい。
今後、末永くプレーする意味でも、腰の負担の少ないゴルフスイングを心掛ける必要があるだろう。
平成19年2月22日

Tuesday, February 20, 2007

横田真一プロのインパクト


横田真一プロのインパクト



職人技が感じられる横田真一プロのゴルフスイング。
フラットなトップオブスイングから右肘を絞り込んでダウンスイングする。
インパクトでは、右肘が既に伸びきった状態である。
これは、グリップが身体から離れ気味の位置で、横ぶりから来ている。
フェースローテーションが大きく、インパクトゾーンでスクエアに合わせにくいスイングである。
そこを職人肌で、調整しているのであろう。
94年のプロ入り以来キープしてきたシード権を昨年失った。
選手会長として東奔西走、その上怪我で自分のプレーがままならなかったのであろう。
正念場になる今年、心機一転、頑張ってもらいたい。
平成19年2月21日

横田真一プロのインパクト


横田真一プロのインパクト



職人技が感じられる横田真一プロのゴルフスイング。
フラットなトップオブスイングから右肘を絞り込んでダウンスイングする。
インパクトでは、右肘が既に伸びきった状態である。
これは、グリップが身体から離れ気味の位置で、横ぶりから来ている。
フェースローテーションが大きく、インパクトゾーンでスクエアに合わせにくいスイングである。
そこを職人肌で、調整しているのであろう。
94年のプロ入り以来キープしてきたシード権を昨年失った。
選手会長として東奔西走、その上怪我で自分のプレーがままならなかったのであろう。
正念場になる今年、心機一転、頑張ってもらいたい。
平成19年2月21日

Monday, February 19, 2007

S・K・ホプロのインパクト


S・K・ホプロのインパクト



つまった感じがするS・K・ホプロのインパクト。
これだけグリップが身体の近くでインパクトを迎える選手は多くない。
同時に上半身の前傾姿勢も、アドレスの状態から全く変わることがない。
腰の回転だけでダウンスイングをしているようなゴルフスイング。
手先の遊びがなく、ボールのばらつきが少ないことが想像できる。
おっつける形の右肘から、ボールをクラブヘッドで押し出す雰囲気が見て取れる。
平成19年2月20日

Sunday, February 18, 2007

伊澤利光プロのインパクト


伊澤利光プロのインパクト



賞金王をとった時の強さが最近は見られないのが寂しい。
もともと右ひざが前に出てインパクトを迎える形。
腰の開きに加えて、上半身の開きも気になるところ。
ターフをほとんど取らないアイアンショットは、右ひざの動きが関係しているのであろう。
昔ながらのC字フィニッシュも腰の負担が心配されるところ。
下半身の動きを抑えてどっしり感が欲しい。
平成19年2月19日

Wednesday, February 14, 2007

イスに座ってボールを打つ


イスに座ってボールを打つ



イスに座った状態でボールを打ってみよう。
深く腰掛けずに、お尻をイスの先に浅くつける程度にする。
上半身の前傾を保ったまま、ゴルフスイングする。
腰が固定されていて回転できない。
したがって、3/4(スリークオーター)スイングの大きさで十分。
腕と上半身の動きを中心に習得できるドリルだ。
特に下半身が動きすぎて、打点の正確性が悪いゴルファーに試していただきたい。
スイングがフラットになるために、後ろの打席のゴルファーに注意した上で練習してください。
平成19年2月15日

Tuesday, February 13, 2007

健康方程式のI先生


健康方程式のI先生



顔を隠して、なにやら怪しげなI先生。
ご自身の著書である、「健康方程式」を英訳された。
大東アイ409と410で取り上げさせていただいた。
「医学の限界に直面した著者は、人々を救うための方法を考え続け、シンプルで実用的な健康哲学を導く。それが「H=o+s+t(H:Health、o:oxygen、s:simplifiedmeals、t:thakns)」という「健康方程式(The Health Equation)」だ。誰にでも簡単に実行できる横隔膜を使った呼吸法と、1日2食の究食、そして感謝によって、健康な体と長寿を実現しよう。現在は予防医として、講演や健康指導を行う著者が、全人類に贈る健康のメッセージ。」
先生は、大のモー・ノーマンファンである。
小生がプロデュースしたテープを、擦り切れるほど見られたという。
モー・ノーマンを特集したゴルフダイジェストを差し上げると、
「家宝にします!」と喜んで頂いた。
平成19年2月14日

Monday, February 12, 2007

右足の裏にボールを置く


右足の裏にボールを置く




バックスイングで多いミスは、腰が回りすぎること。
肩を回す意識が強すぎるために、腰も同様に動かしてしまう。
肩の回転が90度以上回ったとしても、腰が同様に回転していしまうと「捩れのパワー」を蓄積することが出来ない。
トップオブスイングで、右足が伸び上がるのは、その典型的な症状。
右膝は伸び上がらずに、アドレスのままの状態でトップまでキープしたい。
右足裏にボールを置くと、強制的に腰の回転を止めることができる。
違和感があると思うが、下半身の動きすぎのゴルファーには最適なドリル。
スリップすることを注意した上でトライしてもらいたい。
平成19年2月13日

Sunday, February 11, 2007

ポケットポジションの練習


ポケットポジションの練習



「ポケットポジション」って、ご存知でしょうか?
ダウンスイングでの手の位置をさす。
ポケットに手を入れる直前の形。
ゴルフスイングでは、遠心力が働いて、手の位置が身体から離れやすい。
身体から離れた手をコントロールすることは、難しい。
理想的な手の位置は、身体に近い所を通過する。
写真のように、クラブを引っ張り、一番力が入る位置。
横向きで「綱引き」をしているような感覚だ。
上半身の前傾姿勢をキープした状態で、ご自身の「ポケットポジション」を体感してみよう。
一番力が入り安く、なおかつコントロール可能なポジションである。
平成19年2月12日

Saturday, February 10, 2007

左手のトレーニング


左手のトレーニング



左腕と右腕の力が極端に違うゴルファーがいる。
特に女性の場合、利き腕でない方の握力が弱い。
左右の腕力と握力が極端に違う場合、ゴルフスイングに支障が生じる。
テストとして利き腕でない方の腕を伸ばし、クラブを写真のように握る。
腕を伸ばしたままクラブヘッドを左右にゆっくりと倒してみよう。
クラブシャフトが地面と平行になった時に、静止する。
クラブヘッドの重みに耐えられないようでは、腕の力が弱い証拠である。
特に腕力が伴わないレディースゴルファーは、ゴルフスイングを練習する前に、ある程度の筋力アップを図る必要があろう。
平成19年2月11日

Friday, February 09, 2007

携帯電話でホームページチェック


携帯電話でホームページチェック



「いつも携帯電話でホームページを楽しんでいます!」
と御便りを頂いた。
小生のホームページを携帯電話で見られるとは、知らなかった。
しかも写真まで、鮮明に出てくるではないか。
「ブックマークをして、毎日チェックしていますよ!!」
ありがたい限りである。
毎日、更新しております。
皆様も、「大東アイ(四方山話)」をご愛読ください。
平成19年2月10日

Thursday, February 08, 2007

トミーアーマーツアーのピンシート


トミーアーマーツアーのピンシート



カッパのポケットから、ピンシートが出てきた。
1997年1月17日リッジ・ウッド・レイクCC。
ちょうど10年前の米国ミニツアーのもの。
フロリダ州のオーランド周辺で開催されていたトミー・アーマー・ツアー。
参加料から上位の選手に賞金を分配する。
1日から3日間トーナメントまである。
PGAツアーへの登竜門として、若手選手が腕を磨く場となっている。
小生、冬の1ヶ月間、日本からプロや研修生を連れてキャンプをはっていた。
まるの中にある数字が、ピンの位置を表している。
1番ホールの26ヤードは、グリーンの奥行き。
14ヤードは、フロントエッジからの距離。
5ヤードはグリーン左端からの距離を表している。
グリーンセンターは26÷2=13となり、フロントエッジから13ヤードとなる。
すなわち、ピンは、14-13=1となり、センターから1ヤード奥に切ってあることとなる。
毎ショット、自分の打つべき距離を1ヤード刻みでプレーしていた。
平成19年2月9日

Wednesday, February 07, 2007

ガラスペンでお手紙を書く


ガラスペンでお手紙を書く




知人からガラスペンを頂いた。
ガラスペンは、日本でスタートした筆記用具。
明治35年に風鈴職人の佐々木定次郎氏によって開発された。
ペン先に8本の溝がついている。
一度インクを付けると、はがき1枚ぐらいの文章を書くことができる。
滑らかな書き味で、愛用させて頂いている。
ITブームでメールなどが普及しているなか、自筆でお便りすることが少なくなっている。
小生、達筆ではないが、自筆でお手紙を書くようにしている。
ミミズのはっているような字で恐縮だが、ガラスペンに免じてお許しください。
平成19年2月8日

Tuesday, February 06, 2007

野口五郎さんも練習熱心!


野口五郎さんも練習熱心!




野口五郎さんは、練習熱心なんだ。
奥様の三井ゆりさんとゴルフを一緒にしている姿は、よく知られている。
小生、東京の柿ノ木坂ゴルフガーデンで取材撮影をしていた。
前の打席で、黙々とボールを打っていた。
新聞社のレッスン連載の取材は、一度に20回ほど、まとめ撮りをする。
後ろの打席で騒がしくして、すいませんでした。
平成19年2月7日

Monday, February 05, 2007

みんなの前で発表する


みんなの前で発表する


第三日曜日の合同練習会は、ティーチングプロにとっても勉強会となっている。
生徒さんの前で、スピーチをすることは簡単ではない。
マンツーマンレッスンで会話するのとは違い、みんなに向かって話をする。
テーマを決めて、分かりやすく、意図したことが伝わるように。
伝わるだけではなく、納得してもらい、行動に移してもらわなければならない。
時には、ユーモアも混ぜ笑いも提供する。
感動していただき、涙もあれば、なかなかなもの。
小生も、人前で喋ることは得意ではなかった。
しかし、一番は慣れである。
練習を繰り返し、チェックを受け、場数を経て、上達する。
ゴルフの練習にも通じるところである。
合同練習会では、ティーチングプロ達にとっても練習の場となっている。
平成19年2月6日

Sunday, February 04, 2007

いかに商品価値を高めるか


いかに商品価値を高めるか


ティーチングプロにとって自分自身は、ある意味、商品である。
今は、ゴルファーがコーチを選ぶ時代。
色々なコーチの中から、いかに自分を選択してもらえるようになるか?
日頃から商品価値を高める努力が、必要となってくる。
個人個人で研究、勉強することは、もちろん重要だ。
それに加えて、お互いが切磋琢磨して研鑚する場の中で学べることも多い。
コミュニケーション能力を高めるケースは、特にそうである。
みんなの前で、スピーチをする。
一人でやっている時では得られない、緊張感がはしる。
ゴルフにおいて、試合経験を通じて得ることができる経験に似ている。
話の内容、声のトーン、喋る姿勢、目線の配分、聴衆の掴み等、習得する内容は色々ある。
平成19年2月5日

Saturday, February 03, 2007

日刊ゲンダイの連載スタート


日刊ゲンダイの連載スタート

日刊ゲンダイで、小生の連載がスタートした。
「一人で上手くなれるためのチェック&ドリル」
ゴルフスイングは、自分で見ることができない。
他人の欠点は、よく分かるのに自分の悪いところが見えないことが多い。
自分では分からないことを、簡単にチェックでき、上達に結びつくドリルを紹介しています。
「鏡を見ないで化粧をしている」ような練習から、ゴルファーのセルフ指標となるようなヒントが満載です。
キーワードは「自立型ゴルファー」
是非この機会に、チェック&ドリルを試してみてください。
平成19年2月4日

Friday, February 02, 2007

福井県から参加された横山さんからのメールが届きました


福井県から参加された横山さんからのメールが届きました


年末のコンペに福井県から参加された横山さんからメールが届きました。

「大東将啓様新年おめでとうございます。昨年末には交野CCにて初めてお会いすることが出来、またご指導いただき感激しております。
繊維関係のデザインを業として30年、小企業の経営に苦労して参りましたが、60才になって長女夫婦へのバトンタッチを計画、5年目に入り、ようやく少し展望が見えてきましたので、今一度ゴルフをリフレッシュしたいと思うようになりました。生来の凝り性かもしれませんが、ゴルフはスポーツ、ゲームの両面でまことに奥深く、学ぶ気があれば終わりのない「生涯学習」にふさわしいものと考えております。
「人生でゴルフに出会えて良かった」と感謝する所以です。
ビジネス、社交、交友はもとより、コース設計や歴史、名プレーヤー、用具・用品の変遷なども興味が尽きません。
またこの間、プレーヤーとしても理事長杯や還暦のアルバトロス、昨年にはホールインワンなどにも恵まれ、またJGAや地区、クラブの役職なども経験させていただき、眞に幸せなアマチュアのゴルフライフを享受させていただきました。
現在“人とコースに思いやり”を標語に「福井ピーターズクラブ」という団体をつくり活動をはじめて3年ほどになります。
敬愛するゴルフマナー研究家の鈴木康之さんのご指導で、時には目土袋を持ちながらのラウンドもだんだん照れずにできるようになりました。
新年からご指導いただいた「ゆっくり振る」をテーマに久しぶりに練習場へ通っております。一定のテンポを守るため口の中で呪文を唱えております。(笑)
4日の初ラウンド(芦原)は78でした。要は「やろうとしたことができたかどうか」だと思いますが、やはり昔に比べれば飛距離も落ちていますのでつい無理に叩きにいくようです。タイでは少しこのあたりが矯正されたかどうかを見ていただきたいと思い、あと1ヶ月頑張ります。
2007年も大東プロにとりまして輝かしい一年でありますよう、お祈り申し上げます。福井 横山国男 拝」
熱心な横山さんとタイゴルフツアーでご一緒できるのを楽しみにしております。平成19年2月3日

Thursday, February 01, 2007

週刊パーゴルフ・編集長の日記


週刊パーゴルフ・編集長の日記

「週刊パーゴルフ編集長の日記」に小生を取り上げていただきました。
自分のことを誉められてこそばゆい気持ちになりますが、読んでください。
「大東将啓(おおひがし・まさひろ)プロには「ゴルフエクササイズ」という連載レッスンを書いていただいています。
ゴルフエクササイズとは、ストレッチ、筋肉トレーニング、ゴルフスイングの動きをミックスして、ゴルフの上達につなげる方法です。
簡単にいうと、テレビを見るにしても、パソコンに向かって仕事をしているときでも、少しゴルフをイメージした動きをしてみると、グンと上達するということです。詳しくは連載ページを読んでいただきたいですが、「バックナンバーが読みたい」という声が編集部によく届くので、近いうちに一冊の本にまとめたいと思っています。
大東プロは、日本のPGAの会員で初めて博士号を取った人です。はっきりしておいたほうがいいと思いますが、博士号は企業のリスクマネジメントに関する論文によるものです(博士論文の要旨は大東プロのホームページで公開されています)。
大東プロは米国企業に勤務したこともあり、もともとマーケティングなどビジネスが専門(MBA)で、現在もティーチングプロであるとともに、会社の経営者でもあります。
じゃあゴルフの博士ではないのか、というとそんなことは決してありません。ゴルフのティーチングの知識も実践も、博士の名にふさわしいものです。
デビッド・レッドベターの「アスレチックスイング」、ブッチ・ハーモンの「ハーモナイズドスイング」、ジム・マックリーンの「Xファクター」・・・名だたるティーチングプロの理論は、大東プロの口からポンポンとそらで飛び出てきます。知識やうんちくで語れる人はいるかもしれませんが、大東プロの強みは彼らと交流があり、すべてを本人から直接取材しているということ。これは私も一緒に取材に行って見ているのですから間違いありません。
大東プロはそうした経験を生かして、自らの練習場(大阪府・東香里ゴルフセンター)で「ゴルフホームドクター」を立ち上げて、アマチュアやプロのクリニックを行っています。
また、ちょうど今ごろはフロリダで行われている「ティーチング・コーチングサミット」という米PGAのコンベンションに行っているころだろうと思います。
私が大東プロと最初に出会ったのは15年くらい前になります。
当時大東プロは、ティーチングプロとして活躍する傍ら、若い研修生やプロと一緒に米フロリダのオーランドのミニツアーに行っていました(このあたりの話は大東プロのホームページに詳しく載っているのでご覧ください)。
成田空港での出発風景を取材しに行ってから、大東プロと連絡を取り合うようになりました。
それからは本誌でティーチングプロの取材の通訳をお願いしたり、原稿を書いていただいたりしています。
伝説のボールストライカー、モー・ノーマンがモデルのナチュラルゴルフスイング(ハンマー打法)は、もうちょっとでブームになりそうでしたし、ウォーリー・アームストロングのレッスンは、その後スナッグゴルフに発展したり、私は担当していて非常に楽しかったですが、今見直すと時代を先取りしすぎだったかも(笑)。
そんな中で、一番印象に残っているのが心理学者の「ボブ・ルーテロ博士のゴルフがうまくなる考え方」という連載。
大東プロにルーテロ博士の自宅まで行って取材してもらったもので、私はこの連載で、ゴルフはつくづくメンタルサイドのゲームなんだなあと思いました。
この記事のアーカイブが大東プロのホームページに載っていますので、興味がある方はご覧いただくと、ゴルフの悩みはかなり解決するのではないかと思います。」
http://www.par-golf.com/blog/chief/2006/12/08_02.html 

平成19年2月2日